最近の腰痛の話

どうも!カリスマブロガーBです。皆さんお久しぶりです。

この度は私の個人的なお話を少し。

実はここ何年か腰痛に悩まされております。ヘルニアなどではないのですが、慢性的なヤツでして(ぎっくり腰っぽいのは2回あります。一度は本番中に…。)時期によって痛みが治まったり、ぶり返したりといった状況だったのですが、昨年夏、甥っ子達とネスタリゾート神戸に行く約束をしていた前日にひどい痛みに襲われ、一人寂しく留守番をするという事態に見舞われたことを機に、今まで食わず嫌いだった整体のお店に一念発起してお世話になることにしました。

お店に行って症状を伝えると、食い気味に「お客さん、100%カラダ硬いでしょ?」と整体の先生に言われました。それはそれは「食い気味」と言わざるを得ない食い気味でした。例えるならば昨年行われたボクシングのバンタム級世界戦、井上尚弥とジェイソンモロニ―の試合でモロニーの左ダブルジャブの1発目と2発目を出す間のガードの隙間にモンスターの左フックがアゴにねじ込まれたようなタイミングの食い気味でした。何故ジャブのワンツーの間にカウンターで左フックをねじ込むことができるのか、これはもうダウンするしかあるまいといった感じです。そんなこんなでこちらが文字通り(左フックを)面食らっている間に、カラダの硬さと腰痛がいかに関連しているかを訥々と語られました。ざっくり言うと腰回り、股関節周り、太ももの筋肉が固まっているので色々な体勢をとる際に無理が生じ、その無理な負荷が結果として腰痛になるというカラクリとのことです。なるほどね。で、どうすればいいの?りんご酢でも飲んだらいいの?というガチンコファイトクラブの梅宮を彷彿とさせる態度のカリスマにモンスターは手心を加えるはずもなく、遠慮のない整体の先生の施術に店中に響き渡る悲鳴をあげながら、ストレッチを日課にすることを心に決めたのでした。

その後、お風呂に浸かって寝る前に10分ほどのストレッチを隔日でしています。想像以上の自分のカラダの硬さに絶望しながら少しずつのストレッチと整体通いの甲斐もあって、今までは一進一退の攻防が、8Rまでの採点ならジャッジの二人くらいに5対3でポイントが取れるくらいには腰痛も快方に向かっております。今後も怠けることなく続けていければと思います。

ちなみにストレッチをする割にはカラダ自体は一向に柔らかくなりません。何故だ!?

まだ硬いカラダを抱えながら、今年の目標を「柔らかくしなやかなカラダを手にいれること」と「仕事を昨年以上に頑張ること」を堅く決意したのでした。

お後がよろしいようで。それではまた!!